英国アンティーク、オープンワークのベルトバックル。
可憐なリボンのフォルムをしたベルトバックル。
細かな唐草のオープンワークで作られていて、まるで本物の布のようにドレープをとってリボンの形となっています。幅約7cmですが、透け感がありますのでそれほど重い印象はございません。
材は金属で、詳細は不明ですが、経年変化か銀色の部分と金色の部分があり、それがまた奥行き感を感じさせているようです。
中央でカチャン、と組む感じのバックルで、組んでしまえば正面からはまるで一体のようにみえます。
それぞれのパーツに約3cm強の引っかける場所がございますので、ここに細い布やリボンなどを通して、ドレス用ベルトとして仕立てていたのではないかと思われます。
作られたのは古く、英国エドワーディアンの頃と推測いたします。
当時のように、ドレス用ベルトとして仕立てるのはもちろん、一体として帽子などに留めてみるのも素敵。
エドワーディアンのレディのような、上品で可憐な着こなしをお愉しみください。
◆England
◆推定製造年代:c.1900-1910年頃
◆素材:金属
◆サイズ(組み合わせた時):幅約7cm 高さ約4.7cm
◆重量:約14g
◆在庫数:1点のみ
【NOTE】
*古いお品物のため、小傷や汚れ、歪みや変色等がございます。
*ごくわずかにダメージがみられます。赤枠内をご確認ください。
*画像の備品は付属しません。
*上記ご了承の上お求めください。
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Reminiscence Antiques & Collectable
by d+A