可憐なエーデルワイスと、アルペンリンドウが美しい、チェコのヴィンテージガラスボタン。
ご紹介画像です。
スイス、およびオーストリアの国花、エーデルワイス。
ヨーロッパを中心とした高山のみに生息し、その可憐で白い姿から純潔の象徴とも言われます。名前の由来はドイツ語の edel(高貴な、気高い)と weis(白)に由来します。ヨーロッパでは最も有名な高山植物といっても過言ではないでしょう。
チェコではそれほど高い山がないため、エーデルワイスが自生しているとは考えにくいですが、
ヨーロッパ全体のエーデルワイスへの憧れ、そしてとりわけ隣国のオーストリア、スイスにむけての
品物として、雑貨、ボタン、アクセサリーでは定番のモチーフとなっています。
脇の青い花はエーデルワイス、アルペンローズと並ぶアルプスの三大名花アルペンリンドウ(別名アルペンブルー)と思われます。
きれいな赤を背景として、清楚なエーデルワイスの白と凛々しいアルペンリンドウのブルーがひきたつ、きれいなボタン。
アルプスのふたりの姫が可憐に咲いた、円形舞台のような可愛らしさです。
ボタンコレクターの方には見逃せないお品物。
遥かアルプスの清涼な空気を運んできてくれる、ちいさな使者を、どうぞお受け取りください。
◆Czechoslovakia
◆推定製造年代:1920-1950年頃
◆サイズ:直径1.8~1.9cm程度
◆在庫数:24点
◆ボタン1点づつの販売です。
【NOTE】
*ハンドペイントのため、同じデザインのものでもひとつずつ微妙に色や柄の出かたが異なります。
*デリケートなお品物のため、洗濯機のご利用はお避け下さい。
*ペイントが剥がれやすい場合がございます。お洋服にご使用の際はご注意のうえお願い致します。
アイテムのご購入はショップからどうぞ。
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Reminiscence
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by d+A